【初】モーションブルーヨコハマ【体験、経験】

安藤裕子さんのライブを見にモーションブルーヨコハマに初めて行って来ました。
モーションブルーヨコハマと聞くとブルーノート東京のようなジャズクラブといったスタイリッシュな感じで敷居が高く思われがちです。
実際私も行く前はドキドキでした(笑)
ジャズクラブと言えば年配の渋い叔父様、髭が似合ってて、ジャケットを羽織ってみたいなみイメージ(笑)、30代の若造の私には場違いなのでは?! 行く前はそんな気持ちでした。

この日のライブは15:15 開場の16:30 開演です。
しかし、チケットには14:30 受付開始と書いてあり、時間までに受付がお済みでない場合は、番号通りにご入場頂けない場合がございます。
と書かれています。
はて、受付とは?
横浜赤レンガ倉庫の海側のエレベーターで3階に上がるり、下りるとすぐ隣りがモーションブルーヨコハマです。
ネットで見た受付カウンターがあります。
チケットを受付のスタッフの方に渡すと青い整理番号と同じ番号札を渡されてました。

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開場時間になったらこの番号札で入場するようです。
この時説明を受けましたが、ホテルのようなしっかりした接客、感じが良い。
さすがモーションブルー横浜(笑)
受付を終えると開場までに時間があったので少し赤レンガ倉庫を散策しました。
受付を終えた3階からバルコニーへ行けて、眺めの良い景色、海を見渡す事ができるのでおすすめです。

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その後は2階の雑貨屋で時間を潰しました。

開場近くになりエレベーターで3階へ戻るとさっきはガランとしていたフロアが開場待ちのお客さんでいっぱいです。
開場時間になると1人ずつ呼ばれて、カウンター隣の会場と繋がる通路に入っていきます。
先頭を見ると、1人ずつ、1組ずつ丁寧にスタッフが席に案内しています。
当日1人だった私は1人であることを伝え、相席になりますのでご了承くださいという旨を伝えられました。
正面左右の希望を聞かれ希望の場所を伝えて席に案内されました。
席につくとドリンクとフードのメニューがあります。
私はまずドリンクを注文して、その間に食事を何にするか考えていました。
メインディッシュ、お肉、パスタからピザ、軽食までメニューが豊富です。
まだ15時ということもあり、私はスパイシーワッフルポテトにしました。

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これだけを食べて言うのも何ですが(笑)、料理はどれも期待できそうなので、お昼食べないでメインディッシュや、ピザ食べるのもありかなと思いました。

この日は開場してから開演まで1時間15分。
どの公演もこれくらい時間あるかと思います。トイレが気になるところだと思いますが、トイレは先程通ったカウンター脇の通路のちょうど真ん中辺り、枝分かれしている通路のところにあります。 さっと行けるので開演少し前くらいに行くのがいいと思います。

ドレスコードについて
気になっていたモーションブルーヨコハマの雰囲気、服装などですが、アーティストなどに違いがあるかと思いますがこの日は皆さんカジュアルな服装の方が多かったと思います。
男性はTシャツ、ジーパン、スニーカー、女性はカットソーに、パンツ、スカートなど、普段街などでよく見かける格好、ドレッシーな方はいなかったと思います。
大御所、大物海外ジャスアーティストなど年齢層が高めになる、予想される場合以外は普段着で大丈夫だと思いました。

■物販について
この日の物販はカウンター脇の通路を出てすぐ左手、ステージから言うとステージの後方でわずかなスペースでひっそり行っていました。

■演奏終了後について
公演が終わると受付で渡された青い番号札でお会計となります。
お会計場所はカウンター脇の通路にあります。
お会計レジは3、4箇所あるので、並んでも10分程度だったと思います。
待つのが嫌でしたら演奏終了後、早めに番号札を持ってレジに行かれるのがいいと思います。

■全体的な感想
・スタッフの方がフランクで丁寧、感じが良い。
・テーブル席、隣りとの距離が近い、後ろとのスペースは比較的ゆったり。
隣りとの距離が近いといってもライブハウスみたいにぎゅうぎゅうではない為、演奏見る分には何の問題なし。
・ドリンクは好きなだけ飲めばよかった(笑)
やや値段はするからドリンク(アルコール)を控えめにしましたが、普段とは違うとてもいい雰囲気の中で演奏を見る事ができるのでドリンクは飲みたい分だけ飲むのがいいと思います。

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■見に行った公演

安藤裕子
ITALAN CHIBIBAND TOUR 2018

2018.8.25(土) Motion Blue yokohama

 

初めてのモーションブルーヨコハマは素晴らしい体験、いい思い出になりました。

次回は横浜の夜景も楽しめる夜の時間帯に行ってみたいです。

 

情報

MOTION BLUE YOKOHAMA

〒231-0001

横浜市中区新港一丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館3階

最寄り駅 : みなとみらい線馬車道駅

6番出口より徒歩約10分(約1km)

みなとみらい線日本大通り駅
1番出口より徒歩約10分(約1km)。
電話番号 045-226-1919

 

■残りツアーは名古屋と大阪

2018.8.29(水)NAGOYA Blue Note
2018.8.31(金)Billboard Live OSAKA

 

■イベント

2018年9月2日(日) Slow LIVE18

池上本門寺 野外特設ステージ〒146-8576 東京都大田区池上1-1-1

 

約2年ぶりのアコースティックライヴが決まりました。

次のねえやんのライブは久しぶりのアコースティックライヴになりそうです。

 

 

【ライブ感想】■安藤裕子 ITALAN CHIBIBAND TOUR 2018 2018.8.25(土) Motion Blue yokohama

安藤裕子、ねえやんのライブに行って来ました。
ITALAN CHIBIBAND TOUR 2018

2018.8.25(土) Motion Blue yokohama

当日モーションのホームページ見ると、「ん?

2公演?!」

マジか・・・公演時間は・・・?

 

と思いましたが、今日行ってよかった。

まだツアー中なのでライブの詳しい内容はまた後日こちらで書きます!!

【ライブ感想】2018.7/15(日)下北シェルターの「東京でのホムカミ自主企画イベント"Homecomings presents「Better Things」(ゲスト Hi,how are you)

2018.7/15(日)下北シェルターの「東京でのホムカミ自主企画イベント"Homecomings presents「Better Things」(ゲスト Hi,how are you)に行って来ました。
ホムカミのライブは渋谷WWWで見た時以来、2回目になります。

この日のゲストはHi,how are you。
初めて見るバンドで、事前に音源チェックもあえてしないでライブを見ることにしました。
定刻ちょっと過ぎたあたりに颯爽とステージに現れた赤いTシャツを着たギターボーカルの原田氏。

そのあとに落ち着いた雰囲気のキーボードの馬渕さんがステージに現れました。
そして演奏スタート。
「(?? 2人なのか)」
メロディを大切にしつつも原田氏のそこでクうのかぁとか、クセになるキメ、力強いストロークのギターがツボでした。
終始表情を崩さず冷静に演奏している馬渕さん。

何回か見せた笑顔がかわいかった。
最後の曲はホムカミのドラム、石田さんが参加。
あえて正直な感想。
バンドで見てみたい!!!!!

 

続いてホムカミ。
ステージ上ではホムカミのライブでおなじみのライトの準備が始まりました。
よく見るとギターの福富氏のアンプの上には何か色々とオブジェ?!が置いてありました。

ライブはコーラスの威力が凄かった。
曲に深みと広がりを持たせていて、聴いていて心地よかった。
前見た時はボーカルの畳野氏とギターの福富氏のMCのやり取りが凄い面白かったのですが、(高校生活の畳野氏の前髪についての話)この日は、福富氏がHi,how are youの原田氏の事を曲にしたエピソードが面白かった(笑)
相変わらず畳野氏とのやり取りは息があって楽しかった。
久しぶりのこの日の「HURTS」は原曲よりやや速くてドキドキした。
狭いハコで見るホムカミはいろんな意味でとても大きく感じました。

 

今後のライブ予定
安藤裕子
ITALAN CHIBIBAND TOUR 2018

2018.8.25(土) Motion Blue yokohama

 

■PAELLAS × King Gnu
「LIQUIDROOM 14th ANNIVERSARY」
9/19(水) LIQUIDROOM

 

感想はまたこちらで書きます。

【注目バンド】ホームカミングス 2018.7/15(日)下北シェルターライブ参戦【おすすめバンド】

明日はホームカミングスのライブに行ってきます。
ホムカミのライブは明日で2回目。

「東京でのホムカミ自主企画イベント"Homecomings presents「Better Things」下北沢SHELTER
ゲストにHi,how are you」

 

ホームカミングスとの出会いはこの曲
HURTS

 

シェルターで聴いたらたぶん1ヶ月以上は毎日聴くことになるだろうな(笑)

 

あとは、ねえやんのライブ、ファンクラブの先行が取れました。

安藤裕子 2018年8月 「ITALAN CHIBIBAND TOUR 2018」

【ITALAN CHIBIBAND TOUR 2018】
2018.8/25(土)Motion Blue yokohama

 

こちらも参戦します。
2つのライブの感想はまたここで書きます。
よろしくお願いします。

【ライブ感想】6/24(日)、渋⾕ WWWX へ、DRIP TOKYO 雨のパレード 【注目イベント】

パエリアズのライブ終了後、ラストは雨のパレードです。
SEからの、
「Reason of Black Color」

でスタート。続いて
Hwyl

最新アルバムから新境地の2曲の後、
「Tokyo」

「ここでもうTokyoか!」と思ったのは私だけでしょうか。

その後は「epoch」、「Count me out」など音遊びと踊れる曲があり、雨パレならではのライブを存分に感じる事ができ一旦ライブ終了。

アンコールに応えてメンバー登場のあと、ボーカル福永氏のMC。
雨のパレード意外にも?!WWWX初めてという事。
久しぶりのスリーマンで緊張感があった。
リハーサルの時、こんな機材使ってるのかぁと他のバンドを見た時に思ったようです。

パエリアズとは下北ERAで4年前に対バンしてたそうです。
「その頃は俺らシンセとかなかったし、当時僕たちはド宗教みたいなバンドで、俺も裸足で歌ってたし(笑) 」
と今では想像もつかないエピソードを話してくれました(笑)

odolとは、以前使ってるスタジオも一緒だったそうで、やっと今回対バンできて良かったという事でした。

アンコールは「new place」。

聴きいってしまう曲、思わず体が動いてしまう曲、ライブならではの遊び心のある曲、短いながらもMCも含めて(笑)、中身の濃いライブでした。


【ライブ感想】6/24(日)、渋⾕ WWWX へ、DRIP TOKYO PAELLAS 【注目イベント】

odolが終了し、メンバーがセッティングを終えると一旦捌けて、SE。
からの
「Pray For Nothing」でスタート。
前のodolがメンバー6人。
パエリアズはシンプルな4人構成なのでステージがodolに比べるとだいぶステージが広く感じました。
シンプルながらそれぞれのパートに音圧があり、音1つ1つがバシバシ客席に届いてきます。 絶妙で繊細な音のバランス。
odolが轟音ギターに対し、パエリアズは小気味よいカッティング。
聴き比べてこの違いをはっきり感じられるのは対バンならではで楽しい!

「Shooting Star」

Echo

 

とパエリアズの世界を出しまくってボーカルのMATTON氏のMC。
「いい緊張感で、いいスリーマンだと思います、思いませんか?
最近の悩みを聞いてもらえませんか、今もそうなんですけど…めっちゃ静かになるんですよ(笑)。」と会場中笑い。
「今日の3組のバンドは雨が似合うバンドじゃないでしょうか。
メンバーの中にめっちゃ雨男がいるんですけど…今日めっちゃ晴れましたね(笑)」
パエリアズはこの後レコーディングに入るみたいで、
「新しい作品を作って夏の終わり頃に帰ってくるので、よろしくお願いします。」
という嬉しい報告がありました。
今回でパエリアズのライブは2回目なのですが、ボーカルのMATTON氏のMCは一言一言丁寧に話している感じがとても好感が持てます。
前回見た時はしてなかった、サングラスもバンドの音、雰囲気にあってて良かったと思いました。
このあと4、5曲だったかな演奏しました。「Fade」、「Over The Night」と個人的に好きな曲が続いて嬉しかった!
アーバンナイトな音を存分に感じ、心地良さと高揚する気持ちで満たされたライブでした。

 

次はラスト雨のパレード。
雨パレの感想はまた後日書きます。

【ライブ感想】6/24(日)、渋⾕ WWWX DRIP TOKYO odol 【注目イベント】

6/24(日)、渋⾕ WWWX へ、DRIP TOKYO
act : 雨のパレード / odol / PAELLASのイベントに行ってきました。
ほぼ開演予定時間通りスタート。
トップバッターはodolです。
「今日は最高の夜にしましょう。よろしくお願いします。」と言って「 夜を抜ければ 」で始まりました。
実は私このイベント前までodolを知りませんでした。
雨パレ、パエリアズのイベントがあるという事で参戦しました。
ライブ前に、odolの曲をYouTubeでチェックするとツボだった曲が、
「生活」

 

調べてみると今年2018年のフジロックにも出演が決まっていて今注目のバンドのようですね。

綺麗なピアノ、メロディラインに轟音ギターが絡むといった曲調が多いイメージでしたが、
この日「1番新しい曲やります。 」と言って演奏した曲はリズミカルな曲調でした。

「GREEN 」では途中かなり歪んだギターが印象的、思わず自然と視線がギターサイドへ。
昔BOSSのエクストーションというディストーションエフェクターがありましたが、それを思い出しました。

8月に世武裕子さんとライブがあるというライブ告知、あと2曲で終わりですと言って、ラストは「生活」を披露しました。

フジロックのタイムテーブルが発表されましたが、odolは3日目のレッドマーキーでした。
これからどんどん成長して大自然の中、ホワイトかグリーンステージで見てみたいな。
きっと似合うから。

PAELLAS、雨パレの感想はまた後日に書きます。