【ライブ感想】マニックストリートプリーチャーズ

9/27(金)、豊洲PIT マニックストリートプリーチャーズ /ゲスト アジアンカンフージェネレーション
全英チャートでキャリア初の 1 位を獲得した 1998 年発表の名盤『ディス・イズ・マイ・トゥ ルース・テル・ミー・ユアーズ』のリリース 20 周年を記念したスペシャルライブ。

ゲストのアジカン終了後、次はいよいよマニックス
セッティングが終了して、しばらくしてメンバー登場。
「The Everlasting 」でスタート。
伸びやかで圧倒的なジェームスの声、凄い…。
マニックスのライブは2回目だけど、前回(2012年 National Treasure Japan Tour 5/17-18新木場STUDIO COAST)より感動してしまった。
変わらず凄いのはお客さん。 前回も熱いと思ったが、今回も熱かった! 曲が始まるとみんなで大合唱。

この日は、『ディス・イズ・マイ・トゥ ルース・テル・ミー・ユアーズ』のリリース20周年ということで、前半収録15曲のうち、実に12曲を演奏。 私がマニックスを聴くきっかけとなったのが、他ならぬこのアルバムでしたので、次々に演奏される曲に感動しっぱなしでした。
後半は「Slash N' Burn」でスタート。ここからまた空気が変わりました。「Everything Must Go」「A Design For Life」「You Love Us」などの代表曲、人気曲も聴くことができました。

ラストは、まってましたの「Motorcycle Emptiness 」
もちろん大合唱。

ライブ中、ジェームスのMCが何回かありました。
やっぱり英語本気で勉強しようか…。
いやぁ、それにしても熱いライブだったなぁ。
マニックス次の来日はいつになるかな…。