2019年12/5(木）、「スピッツ ジャンボリーツアー 2019-2020 MIKKE」感想、レビュー続き。
前回分は、こちらから。
http://ikujiandmusic.hatenablog.com/entry/2020/02/26/230607
NHK朝ドラ、なつぞらの主題歌「優しいあの子」の後は、綺麗なキーボード（ピアノ）の旋律が鳴り、「ヒビスクス」、「プール」！で 本日2回目の涙。
そして、「まがった僕のしっぽ」の後、MC。
『ここでメンバーを紹介したいと思います。
ベース田村。』
田村氏『 一昨日くらいネット見てたら#衝撃を受けたスピッツの歌詞、夜中にトレンドに上がってた 』という話から、草野氏と初めて組んだバンドの曲で「マムシの歌」という曲があったという話へと続き、50代も頑張ってロックバンド続けたいと思いますと締めくくりました。
続いてはキーボード、クージー。
クージー『明大前で乗り換えてきた人？！』
の問いに、正宗氏が明大前に残る遺構について話しました。
ネットで調べたらここに詳しく載っていました。
https://www.tetsudo.com/special/report/20190110/
続いてはドラム崎山氏。
服の話しになり、ベストが好きだとおっしゃってました。 ドラムは上半身しか見えない為、ベストには拘りがあるそうです。
続いてはギターの三輪氏。
『昨日ねー、U2観に行ったんだよ。 電車で言って、ずっと立って見て、電車で帰って来たんだけど…（体が）ヤバイね。 』
ちなみにギターを弾いている時は大丈夫らしいです（笑）
続いてはボーカルの正宗氏。
『今回ツアー先で、土地の名前を変えられる、ご当地ソング的なものを作りたかった』そうで、「優しいあの子」の歌詞を一部変えて、
今日の武蔵野の森総合スポーツプラザの最寄り駅、飛田給駅を取って、
『飛田給駅まで送っても〜♪ 本当は遠回りだけど〜♪ 君と一緒にいる時だけは、寂しくなんかない…パプリカ〜、花が咲いたら〜』
途中からはアレですが（笑）、貴重なものを見せてもらいました。
正宗氏曰く、アイデアだけは凄いあるのでということで、今後も楽しみにしていて欲しいとの事。
続く。
