【ライブリポート感想】2.スピッツ MIKKE ツアー

2019年12/5(木)、「スピッツ ジャンボリーツアー 2019-2020 MIKKE」続き。
前回分は、こちらから。
http://ikujiandmusic.hatenablog.com/entry/2020/02/25/231750

MCの後、「ふーふーふー……」のメロディ。
客席からは歓声。
「遥か」!(感動)
私は、曲の途中で思わず涙が…。
その後は、疾走感が気持ちいい、「快速」「放浪カモメはどこまでも」と続きました。
さざなみCDからは、「点と点」。
青春時代の記憶が蘇る「ラジオデイズ」。
本日2回目のMC。
正宗氏『最近は3年に1回アルバムを出させて頂いてるんですけれども、なので3年に1回はプロモーションでテレビに出させてもらってまして…、前回の「醒めない」ってアムバムの時は「みなと」って曲で…えー』
三輪氏『あの伝説の?!』
客席笑い
正宗氏『今回もミュージックステーションに出させてもらって、2時間スペシャルだったんですけれど、結構な時間楽屋に戻って頂いて大丈夫ですって言われちゃって。』
というMステの裏話を聞けました。変わって、
正宗氏『ここって調布市なんですよね?!
京王線で来られた方、沢山いらっしゃると思うんですけど、初めて上京して最初に住んだのが府中市という隣りの街なんですけれども…』
客席からはへ〜と拍手。
正宗氏『30年以上前の話で、上京してきたばっかの時はまだ知り合いが全然いなくて、1人で家にいるのは、寂しいから、府中駅前のマクドナルドでコーヒーだけ買って、文庫本を読んでました。その後、田村が府中に引っ越してきて、入り浸るようになって、そっからスピッツに繋がって…』と歴史を感じるトーク
『次の曲も新しいアムバムから優しい感じのあの曲を聴いてもらいます』

続く